未来歯科 | 姿勢咬合とは
究極の予防歯科、それは生まれる前から始まります。未来歯科は治療の無い世界を目指しています。姿勢から歯並びを良くしていく歯科医院です
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姿勢咬合とは

私たちはワイヤー矯正・抜歯矯正・歯を削る矯正を
一切行いません。

姿勢により噛み合わせが大きく変わることをいう。様々な環境要因が原因となって姿勢が崩れる。様々な環境要因とは母親の抱き方・授乳姿勢・睡眠時姿勢・離乳食の摂取方法・椅子の高さと形状・歩き方・靴の履き方・靴下の種類・などを指します。その環境要因を変えていく(工夫する)ことにより、人間が本来あるべき理想姿勢に戻し、口腔機能(正しい呼吸と嚥下)が向上し、子供に限らず成人においても咬合・歯列の成長を促すことにあります。基本的には、なるべく「道具を使わず」に、咬合・歯列を良くしていくことにあります。

その手法は川邊研次(歯科医師)が考案した「呼吸からの姿勢咬合」で世界初の予防歯科システムです。口呼吸や低位舌だけでなく、過蓋咬合・反対咬合・開咬・ TCH ・TMJに対して基本的に「道具を使わない」手法を考案し、いつでも、どこでも、誰にでも、簡単にできる「自宅で行うセルフケア」の方法が中心となります。これまでの歯科治療に融合させることでさらに低侵襲かつ加速度的に結果を出すことが可能になります。姿勢咬合は歯科治療のみならず、ライフステージにフォーカスし、それぞれのステージをいかに健康に、そして次のステップがスムーズに行くよう姿勢トレーニングを通した予防歯科でサポートすることを目的としております。

姿勢咬合講演会スライド.051

乳幼児期に間違った「抱き方」「授乳の方法」「寝かせ方」「靴の履き方」により姿勢が悪くなると、理想的な鼻呼吸ができなくなり、顔の発達が未熟のまま育ってしまいます。その結果、顎の発育不全により歯と歯の間の隙間が狭くなり、永久歯が生える場所が少なくなってしまい、歯並びが悪くなります。

姿勢咬合講演会スライド.119

赤ちゃんは普通に抱っこをして育てるだけでは様々な「便利な道具」を使用する現代社会では難しいと言えます。

生後3ヶ月まではどんな抱き方でも口蓋に弁が2つあるので、間違った姿勢でも空気は気道・食べ物は食道に入るようにできているので、飲み込みや呼吸に異常が出ることがありません。

生後3ヶ月までに正し抱き方をしていないと、3ヶ月目以降にいろいろな問題が生じてきます。

その中に口呼吸や低位舌や狭窄歯列という問題があります。

背骨のS時カーブをご存知でしょうか。

生後3ヶ月までは赤ちゃんは背中と首が丸い状態です。

ですから3ヶ月までは丸く抱いてあげる。そうすると正しい呼吸と飲み込みができる状態で成長していきます。

もし丸く抱かなかったら体が反ってきますから、頭が上を向いた状態になり、口呼吸や低位舌を起こしやすくなります。

姿勢咬合講演会スライド.120

乳幼児期に間違った「抱き方」「授乳の方法」「寝かせ方」「靴の履き方」により姿勢が悪くなると、理想的な鼻呼吸ができなくなり、顔の発達が未熟のまま育ってしまいます。その結果、顎の発育不全により歯と歯の間の隙間が狭くなり、永久歯が生える場所が少なくなってしまい、歯並びが悪くなります。

姿勢咬合講演会スライド.122

赤ちゃんは頭が上を向いた状態で寝ると体が反ってくるので、頭が上を向いた状態になり、口呼吸や低位舌を起こしやすくなります。

スリット入りの枕だと簡単に赤ちゃんが丸くなった姿勢を作ることができるのもメリットです。

理想的なのは上むきで眠れるようになることです。

ただ、片側方向だけで抱っこや授乳をさせていると、向きグセがついてしまい、寝る時に横向きの姿勢になりやすいです。

横向き寝だと顎がズレやすいので顎関節症になりやすくなります。

また、姿勢が反った状態、もしくは頭が少しでも上を向いた状態だと、唾を飲み込むことができません。

唾液が多い状態だから良いという方もいますが、飲み込めなくてよだれが出すぎるのとは違います。

さらには頭が上を向いた状態だと、空気の通り道である気道も狭くなります。将来的には発声が弱くなり、大きい声を出しにくくなります。

赤ちゃんの泣き方が弱いのは、もしかしたら寝る姿勢も関係している可能性があります。

呼吸が弱いとか、顔色が悪いのも、舌の短縮ではなくて、その大元の姿勢の影響が大きいと考えています。

姿勢咬合講演会スライド.123

バウンサーは生後3~4ヶ月までは体を丸くした状態で寝たり遊んだりできるので便利です。

姿勢咬合講演会スライド.125

歯並びは授乳方法にも関係があります。

生後3ヶ月の前と後では授乳姿勢は変わってきます。

3ヶ月というのは首が座ってくる時期ですので、姿勢を変えないと正しい呼吸と飲み込みができなくなります。

生後3ヶ月までは横向きのまま授乳させます。これは首が座っていないためです。

生後3ヶ月以降では首が座ってきて、口蓋のところにある2つある弁が1つになりますから、横向きのままだと飲み込みがしにくくなります。

母乳を吐いたり、上手におっぱいが吸えないのは授乳姿勢にも原因があります。

抱っこの姿勢や睡眠時の姿勢と同様ですが、生後3ヶ月まではとにかく丸くして横向きで授乳をさせることです。

丸い状態が正しい呼吸と飲み込みを行える姿勢ですから、その状態を継続できていれば3ヶ月目以降に色々な症状が出ることが少なくなります。

また、アゴが上がった状態だとベロが下がった状態(低位舌)を作るため、おっぱいを強く吸うことも、深くおっぱいをくわえることも難しくなります。

基本的に口を大きく開けることと、おっぱいを強く吸うことによってアゴが発達してきて歯型が整うようにできています。

顎の筋肉を使うことが大切なのです。

顎の筋肉を使わないということはしっかり噛んで食べることができないので、唾液と食事が混ざりにくいです。

さらには噛むことで出てくる刺激時唾液が出にくくなり、口呼吸のままであると抗菌力を失い、虫歯や歯周病の原因を作り出してしまいます。

母子感染を助長してしまうということです。

縦抱きや横抱き以外にも、頭を前方に持っていくということも大切です。食べ物を取りに行く姿勢です。

いくら母乳でも頭が反った状態のまま授乳をさせていると、うまく口の筋肉が使えず唇が発達しないので、富士山のような山形の唇になりやすいです。

姿勢咬合講演会スライド.126

ミルクの場合だとベッタというすこしL字になった授乳器があり、頭を丸くしたまま授乳できるようにできていますから、このようなものを使うこと
もオススメしています。

姿勢咬合講演会スライド.064

4歳までに空隙歯列(適切な歯と歯の間の隙間)ができることが理想です

歯だけを並べても、悪い姿勢・口呼吸のままであると、矯正した歯並びもすぐに元の状態に戻ってしまう可能性があります。その特徴が「狭窄歯列:4歳までに歯と歯の間に隙間がない状態」であり「平顔:のっぺりした顔立ち」です。理想的な「隙間」と「深顔:彫りの深い顔」を目指すために、本来の「呼吸」と「姿勢」を取り戻すトレーニングが必要なのです。

赤ちゃんの「抱き方」が正しい人の割合0%
赤ちゃんの「寝かせ方」が正しい人の割合0%
4歳までに「歯の間に隙間がある」子どもの割合0%
踵重心の足底圧
姿勢咬合講演会スライド.047

そのまま成長すると踵重心になり、歩き方や姿勢に影響が出始めます

歩き始める1歳半より「靴や靴下」の影響も受け、踵重心が進行し始めます。踵重心のままだとバランスが悪くなってしまい、体のバランスを取るために重要な「足指」が使えなくなってしまいます。そのために歩き方や姿勢が悪くなり、理想的な成長が妨げられてしまうのです。その結果、歯並びが悪くなるだけでなく、運動能力が低下したり、上手にしゃべれなかったり、引きこもりがちな性格となってしまう可能性があるのです。

すべての足指が地面に着地している子どもの割合0%
理想的な前方重心の子どもの割合0%
スキップが上手にできる子どもの割合0%

外反母趾

過蓋咬2016.12.17_L050

浮き指

L083

かがみ指

L011

足ゆびの「パー」ができる子どもが減少

踵重心のまま歩いていると次第に足指の機能が失われていきます。そして3歳頃には足ゆびの「パー」ができない子どもが急増しているのです。さらには足ゆびの変形が進行し、外反母趾だけでなく「浮き指」や「かがみ指」が目立つようになっています。

綺麗にパーができる子どもの割合0%
足ゆびに変形がない子どもの割合0%
650_2016.11.02_L049
650_2016.11.02_L048

姿勢を良くするには「靴の履き方」に秘密があります

人は歩くことで「人間本来の姿勢」を取り戻す役割があります。良い姿勢にするためには「正しい足ゆびのケア」と「靴の履き方」が大切なのです。

理想的な靴を履いている子どもの割合0%
正しい靴の履き方ができている子どもの割合0%
理想的な中敷を使用している子どもの割合0%

ヒザが後ろにさがる反張膝

名称未設定.002

首が前に出るストレートネック

名称未設定.001

3歳以上の子供がすでに姿勢が悪い事実

未来歯科での独自の調査では、理想的な姿勢だった子供の割合は1%未満。3歳以上のほとんどの子供に姿勢の異常がありました。姿勢の異常は、歯並びだけでなく健康そのものに影響を及ぼします。姿勢が悪いため、落ち着いて椅子に座ったり、姿勢良く座ることができなくなっています。

理想的な姿勢の子どもの割合0%
正しい姿勢で椅子に座ることができる子どもの割合0%
姿勢咬合講演会スライド.089
歯並びイラスト.004

「うつぶせ寝」や「頬つえ」による歯の圧迫も、歯並びや噛み合わせを悪くします

姿勢が悪くなるとうつぶせ寝や横向き寝でしか眠れなくなります。また座っている時に頬つえをつくようになります。それにより歯を圧迫し、歯並びや噛み合わせを悪くする可能性があります。良い姿勢を保つことは、理想的な歯並びや噛み合わせのためには大切なことなのです。

上向きで寝ることができる子どもの割合0%
頬つえをつかない子どもの割合0%

マルケン体操は踵重心を改善します

足底圧2.006
マルケン体操による足ゆび圧の改善率0%

ひろのば(HIRONOBA®)体操は全ての足ゆびを地面に接地させます

足底圧.005
ひろのば体操による足底圧の改善率0%

上顎の未発達による歯並び。1日1回のマルケン体操を実施。姿勢を良くすることと、前歯で噛むことを意識するだけで歯並びは良くなりました。6歳で上顎の発達は完成されますが、筋肉の発達は半永久的に続きます。トレーニングにより口腔内ボリュームを広げ、正しい鼻呼吸を行い、正しい咀嚼を行うことで人は何歳からでも変わることができます。

症例.001

上顎の未発達による歯並び。1日1回のマルケン体操を実施。姿勢を良くすることと、前歯で噛むことを意識するだけで歯並びは良くなりました。6歳で上顎の発達は完成されますが、筋肉の発達は半永久的に続きます。トレーニングにより口腔内ボリュームを広げ、正しい鼻呼吸を行い、正しい咀嚼を行うことで人は何歳からでも変わることができます。

症例.002

過蓋咬合。1日1回のマルケン体操を実施。姿勢を良くすることと、前歯で噛むことを意識するだけで歯並びは良くなりました。6歳で上顎の発達は完成されますが、筋肉の発達は半永久的に続きます。トレーニングにより口腔内ボリュームを広げ、正しい鼻呼吸を行い、正しい咀嚼を行うことで人は何歳からでも変わることができます。

症例.005