未来歯科アカデミー2023.04.19

未来歯科・未来歯科アカデミーの改善サイクル

【未来歯科・未来歯科アカデミーで改善していく流れ】

 

未来歯科と未来歯科アカデミー何が違うのか?

未来歯科アカデミーだけを受けると足りないのか?

診断だけではダメなのか?

 

このような疑問にお答えするために

未来歯科・未来歯科アカデミーの仕組み、

どうして教育があるのか?

どうして診断があるのか?

をこの記事では紹介します。

 

まずは、未来歯科・未来歯科アカデミーのコンテンツ・仕組みはこの4つです。

 

①診断(ゴールの確認/経過の確認)※カルテのある方のみ
②教育
③指導(トレーニング/正しいやり方)

④日常での実践

※②~④はアカデミーにご入会いただいている方ができることです。

 

 

①診断
これは未来歯科に通われている方の診断です。
川邉先生がゴールを示します。
口腔内や全身の写真も撮り、経過の確認もできます。

 

②教育
0、現代の環境の理解
日本の社会の現状、どのような歴史をたどり現代の生活があるのかの理解

 

1、全身の正しい位置や正しい機能
・立ち方・歩き方 ・座り方 ・足指について ・膝の位置 ・インナーマッスル ・内臓の位置 ・背骨の形 ・肩の位置
・首の位置 ・頭の位置 ・舌の位置 ・口の形 ・歯のアーチの形 ・肌の状態 ・鼻の高さ ・鼻呼吸 ・目線 ・視野など

 

2、改善に必要なことの理解
・全身健康であることが必要な理由
・超予防教育とはどういうことか?
・生涯教育とはどういうことか?

 

3、親が変わること・親が学ぶことの意味の理解

 

③指導(トレーニング含む)
これらの正しい位置を知ったところで、自分自身の体が実践できるわけではないので、指導を行います。
また正しい位置を確認するチェック法も同時にお伝えします。

 

④日常生活での実践
まずは得た知識を使って、意識すること。
親が意識をあげて実践できるようにすること。
子どもに意識をつけること。
家族で日常生活を変えて実践

 

そして、また

①診断
ここでまた、ゴールを確認すること。
または経過の確認を行うこと。子どもは乳歯から永久歯に生え変わりますし、身体も大きく成長するときです。

今後の歯並び・顎の成長・口の成長の状態の確認をすることが必要です。

また、歯並びというのは、身体のバランスを反映しています。

定期的に悪い方向に傾いていないかというチェックをすることは、とても大切なことです。

 

【未来歯科にお通いの方のサイクル】

①診断(ゴールの確認/経過の確認)

②教育

③指導(トレーニング/正しいやり方)

④日常での実践

①診断(ゴールの確認/経過の確認)

 

【未来歯科アカデミーにお通いの方のサイクル】

②教育

③指導(トレーニング/正しいやり方)

④日常での実践

②教育

この記事の著者
川邉 研次

子供からお年寄りの方まで、楽しい、来ると元気になれる空間作りをしたいという信念のもと「痛くない」だけでなく来ると「気持ちいい」「わくわくする」場所づくりをしています。

この記事の著者
川邉 研次

子供からお年寄りの方まで、楽しい、来ると元気になれる空間作りをしたいという信念のもと「痛くない」だけでなく来ると「気持ちいい」「わくわくする」場所づくりをしています。