トレーニング2023.05.16

未来歯科アカデミーのトレーニングの種類

未来歯科アカデミーでお伝えしている全身を健康にするトレーニングは、3つの種類があります。

 

3つのトレーニングあるから可能になる改善

 

簡単に言うと

1、反射を使った瞬間的に変わるトレーニング

2、継続することで改善の方向へ向かう中期的なトレーニング

 (一般的にトレーニングと言われるものと同じような効果のもの)

3、そもそも悪くなることがないように日常で意識して正しい位置にもっていく

 長期的トレーニング

この3つです。

 

一般的にヨガや○○トレーニング!などと言われるものは、2番であることが多いです。

 

これに、反射を専門で研究している、そして全身のつながりに関する知識のあるかわべ先生だからこそ

教えられる瞬間的に改善するトレーニングがあるのが未来歯科アカデミーの特徴の一つです。

 

中期的なトレーニング+悪くならないために正しい位置でいること

 

そして、中期的なトレーニングは家でも覚えておき、継続することは大切です。

ただし、ここに悪くならないために、日常で意識をして正しい体の位置に持っていくトレーニングがないと

いくら中期的なトレーニングをしても改善しなかったり、そもそものトレーニングを行うときのスタートの位置が

ずれていてバランスを崩してしまったりするのです。

 

 

ここが一般的な「改善トレーニング」を教えているところとの大きな違いです。

 

「何回したら良い?」「1日何分?」には答えられない理由

 

よく、「このトレーニングを何回したらいいですか?」「1日何分くらいしたらいいですか?」

という質問を受けるのですが、「何回でいい…」とか「1日○分は…」ということは、なかなかお伝えできません。

 

なぜなら、その人の状態によって回数も違うでしょうし、必要数も違います。

そして、決定的なことは、「ゴールは回数を重ねること」「トレーニングを続けること」「トレーニングをして改善する」ということではなく、

「体が正しい位置を覚えて、悪くならないこと」だからです。

 

長期的改善トレーニングをしていないと「悪くなる」という根源の改善ができないため、「トレーニングを毎日○分はやっている」といっても、

効果がでないこともあるのです。

 

そのため、未来歯科アカデミーにご参加いただいている方には、

この短期・中期・長期のトレーニングを少しずつでもいいので全てやっていくということをしていただきたいのです。

 

そしてこの短期・中期・長期のトレーニングで一番大切なのは、

長期の日常生活で悪くならない体の位置を意識するということです。

 

たとえば、舌を正しい位置に持ってくるトレーニング(中期)を1日5分を1年継続したとします。

これも立派なことですが、合計して30時間程度のことです。

では、長期トレーニングという舌がある場所の意識をする時間を増やしていき、

意識しなくても正しい位置にいられるようになったらどうでしょう。

30時間、正しい位置にいられるようにするのは簡単なことですよね。

 

長期のトレーニング・日常生活での意識の向上は、悪癖をとるためにも、

中期のトレーニングの効果を増大させるという意味でも大切なことなのです。

 

 

ただし、中期トレーニングももちろん、やらないよりやったほうがいいので、ご自身で

「最初は3回くらいにしておこう。もし習慣化できたら5回にしよう」などと計画を練ってもいいと思います。

 

また、Comiruで相談していただいても構いません。

 

かわべメソッドは、実践すれば「確実に」変わるメソッドです。

この記事の著者
川邉 研次

子供からお年寄りの方まで、楽しい、来ると元気になれる空間作りをしたいという信念のもと「痛くない」だけでなく来ると「気持ちいい」「わくわくする」場所づくりをしています。

この記事の著者
川邉 研次

子供からお年寄りの方まで、楽しい、来ると元気になれる空間作りをしたいという信念のもと「痛くない」だけでなく来ると「気持ちいい」「わくわくする」場所づくりをしています。